今日もブログ見ていただきありがとうございます!

堀部裕介です。

 

今日は、ソニーのミラーレス一眼「a6000」の紹介です。

 

結論、コスパ最強のカメラです!

 

これから「写真をこれから始めたい」けど

そんなに費用はかけられないって方は、

この一択で良いんじゃないかなってくらいです!

 

僕も実際に使っていたカメラなので、

自信を持ってオススメします!

 

 

 

 

この記事を読んでわかること!


1「a6000」がオススメな理由

2「a6000」のメリットデメリット

3「a6000」で撮った写真

 

 

 

 

ではいきます!

 

 

 

1「a6000」がオススメな理由


夕日 ビーチ サーフボード

「a6000」がオススメの理由は3つあります。

 

1安い

2機能が十分

3軽い

 

この3つです。

順番に解説していきます。

 

 

1安い

価格コムの最安値(2020年7月現在)が、

レンズキットで64600円です。

これにSDカードや、保護フィルムなどを買っても

70000円以下でほぼほぼ揃えることができると思います。

 

なんでこんなに安いかというと、「a6000」が発売されたのが

2014年3月14日で6年以上も前に発売されたカメラだからです。

 

2019年10月25日にはa6000のニューモデル「a6100」も

発売されており現在「a6000」はかなり安くなっているという状況です。

ちなみに、

「a6000」のニューモデル「a6100」は同じレンズキットで

94824円でした。

約3万円の差ですね。

もし3万円の差なら新しい「a6100」にするという方には、

もちろん「a6100」もオススメカメラなので全然ありです。

 

今回は、なるべく安く、コスパ最強をテーマでやってますので

「a6000」を紹介させてもらってます!

ぶっちゃけこの2つで迷われてる方もいると思うので、

機能がどれくらい違うのかを説明していきます。

 

 

2機能が十分

正直これから写真始めるとか、趣味で写真撮るとかなら

マジで「a6000」で十分だと思います。

ホントに良いカメラなんで^^

 

 

「a6000」と「a6100」の

初心者の方が気になりそうな、カメラの機能の比較をまとめてみました。

 

 a6000 a6100
発売日 2014年3月14日 2019年10月25日
価格

価格コムの最安値

(2020年7月現在)

64600円

(パワーズームレンズキット)

94824円

(パワーズームレンズキット)

センサー APS-C
画素数 約2430 約2420
ISO感度 100−25600 100−32000

拡張51200

測距点数 179点 425点
連写 約11コマ/秒
動画 フルHD 4K・フルHD
タッチパネル ×
可動式モニター チルト式(上方向:約90度、下方向:約45度) チルト式(上方向:約180度、下方向:約74度)
シャッタースピード 1/4000〜30秒
サイレント撮影 ×
ネットワーク Wi-Fi、NFC Wi-Fi、NFC、Bluetooth
使用電池 NP-FW50
静止画撮影可能枚数/時間 ファインダー使用時:約310枚

液晶モニター使用時:約360枚

ファインダー使用時:約380枚

液晶モニター使用時:約420枚

実動画撮影時 ファインダー使用時:約60分

液晶モニター使用時:約60分

ファインダー使用時:約70分

液晶モニター使用時:約75分

連続動画撮影時 ファインダー使用時:約90分

液晶モニター使用時:約90分

ファインダー使用時:約125分

液晶モニター使用時:約125分

 大きさ

(幅×高さ×奥行き)

120×66.9×45.1(mm) 120×66.9×49.9(mm)
 重さ(バッテリーメモリーカード含む) 344g 396g
カラー ブラック、ホワイト、シルバー、グラファイトグレー ブラック、ホワイト

 

 

この2つを比較して個人的に気になるのは、

動画が4K撮れないのと、サイレント撮影ができたら良いなと

思ったことくらいです。

どちらもあったら良いけど、無くても良いかなレベルなので、

僕的には、これで3万の差なら

「a6000」を選びます。

 

 

 

3軽い

これはホントに軽いです。「a6000」と「a6100」の比較でも

書きましたが、「344g」です。ビールの350mm缶とほぼ一緒です。

 

「そんなに軽さって大事か?」と思うかもしれませんが、大事です。

 

ただ写真撮るだけなら、べつに大して関係無いですけど、どこか旅行へ行ったり、

出かけた時にずっとカメラを持っていると、「カメラ重」ってマジでなるんですよ!

で、だんだんとカメラを持って出かけなくなって行くんです。

 

なんでカメラの重さって結構大事です!

 

 

 

2「a6000」のメリットデメリット


ビーチ

メリット

・安い

・機能は十分

・軽い

 

メリットはオススメする所と被っちゃうんですけど、

この価格でこのスペックってところが

「a6000」のメリットですね。

新しいカメラと比べると、細かいあったら便利な機能はないですが、

そもそも、無いなら無いで良いかってものがほとんどなので

安くて良いカメラをお探しの方は、「a6000」オススメです!

 

デメリット

・少し古い

・4K動画が撮れない

・バッテリーの減りが早い

 

2014年3月14日発売なんで

やっぱりちょっと古いかな〜 とは思ってしまいます。

今、写真を撮る分には全然十分なカメラなんですけど

今後、3年、4年、とたった時にはちょっと厳しいかもしれないです。

まぁそん時に自分がまだ写真熱あれば、新しいカメラを買えば良いと思うので、

そんなわからない先のことを考えるより、今写真に興味があるなら

今すぐ買って写真撮った方が良いです^^

 

動画を撮ることを考えると4K動画が撮れないのは

今後のことを考えた時に、ちょっとんーーって感じですね。

まぁ動画はそんなに考えてないとか、

普通に撮れれば十分って思ってる方でしたら、

フルHDで動画も撮れるので問題ないです!

 

バッテリーの減りはメチャクチャ早いです!

これは「a6000」だけの問題じゃなく、ミラーレス一眼

全般のデメリットなんですけど、やはり新しいミラーレス一眼は、

バッテリーの持ちは良くなっています。

 

 

 

1「a6000」がオススメな理由


夕焼け 海 ヤシの木

 

実際に「a6000」で撮った写真を見たいと思いますので、

参考までに僕が「a6000」で撮った写真を載せておきます。

 

綿毛 車 たそがれ コスモス タバコ 青い海 ヤシの木 石垣島 石垣島 波 波植物 コスモス 花 ミツバチ 逗子マリーナ 夕焼け 富士山 湘南

 

こんな感じです。

全部「a6000」で撮った写真です!

レンズもレンズキットについてくる、

「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」

というレンズです。

 

 

結論


「a6000」は発売してから日にちは経っているけど、

今でも全然使えて、価格も安くなっているので

初心者の方にはすごくオススメできるカメラ!

ただ、もし予算があるなら「a6100」にした方が

今後の事を考えると良いかな〜って感じです!

 

 

 

 

バッテリーは純正のものは高いので、Amazonで安いものを買って使っています。

僕自身問題なく使えてますが、たまにハズレもあるのでそこは自己責任で^^;

 

 

今ポチれば明日から楽しい写真Lifeが送れます^^

 

 

 

以上!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!
このブログでは、写真初心者のための知識や、上達法を1から
簡単わかりやすく伝えておりますので、
よかったら他の記事も読んでみて下さい^^

 

 

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