友達と旅行に行った時や、遊びに行った時。ふと写真を見返すと
「なんか自分の写真イマイチ。」
「なんか映えない。」
「なんか上手く撮れないんだよな〜。」
とか思ったりするそこのあなた!
この記事を読めば
・友達から「写真うまいね!」って言われるようになったり
・「インスタでいいね!」が今より増えたり
・なにより「写真を撮る事が楽しく」なります!
なんでそんな事が言い切れるかと言うと、専門学校で写真を学び、写真でお金をいただいていた
僕自身の経験や知識だからです!
この「ブログ」に載っている写真や僕の「インスタ」に載ってる写真はもちろん
その方法を使って撮っています!
そんな今すぐ誰でも簡単に写真が上手くなる方法教えますね!
「カメラの設定」とか「構図が」とか「レンズがどう」とか「一眼があったらな〜」とか、
そんなめんどくさい事考えなくて大丈夫です!
簡単に今よりもグッと写真が上手くなる方法教えます!
それは・・・
「撮る前にちょっと考える!」
ちょっと待って
「え、そんな事?」と思われた方。いやいやいやいや。聞いて下さい!笑
「考えとるわ!何を考えればいいか教えろや!」って思われた方。その方法、下に書きました。笑
これ写真撮る上で超大事な事なんですよ!
今ってスマホとかで簡単に、それも何枚も写真て撮れるじゃないですか?
これがもし、「1日3枚までしか撮れません」てなったらどうします?笑
メッチャ考えて大事に撮りませんか!?
だけどみなさん、なんとなく撮ってませんか?
「とりあえず観光地。パシャ」 「海ー!パシャ」 「シンデレラ城!パシャ」
ダメです!笑
なんとなく撮ってるから、なんとなくな写真しか撮れないんです^^;
もちろん上手く撮りたいなって意識はしてると思うんですよ!ただ考えないとダメなんです。
写真が上手い人はちょっと考えてから撮ってるんです!
いや、じゃあちょっと考えるって何を?
何を考えるのか具体的に教えますね!
1,どこから撮るか。
2,水平を意識する。
3,画面の隅々までよく見る。
1,どこから撮るか
正面から撮るのか斜めから撮るのか。
もう少し近ずいて撮るのか、少し離れて撮るのか。
目線の高さのまま撮るのか、地面スレスレの下から撮るのか、これ以上あがりませんってくらい手を伸ばして上から撮るのか。笑
とにかくいっぱい動いて下さい!笑
そしてまず、このアングルいいな!て思うベストポジションを見つけて下さい!
2,水平を意識する
撮る位置が決まったら次は、カメラのファインダーなりiPhoneの画面を見て斜めってないかチェックします。
もちろんあえて斜めにするとかなら良いんですよ!
躍動感とか出てカッコ良くなったり、斜めにする事で写真全体の収まりが良くなったりもするので!
その時はガンガン斜めで撮っちゃいましょう!!
ここで言ってる水平を意識するとは、あくまで意識する!
水平にしなければいけないということではないです。
こんな感じで、
なんとなく撮っちゃうと微妙に斜めってたりする事
結構あるじゃないですか^^;
これをちゃんと「撮る前にチェックして水平になっているか」、
あるいは「ちょっと斜めにした方が収まり良いな」とか、
「かっこいいな」とか、意識する事が大事なんです!
これだけでだいぶ写真の質が上がります!
3,画面の隅々までよく見る
いっぱい動いてどこから撮るか決めました!
水平もバッチリチェックしました!
よし、じゃあ撮りまーす!
ダメだーー!
まだやるべき事は残ってます!
画面の隅々までチェックすべし!
なんか「左角に木の枝入っちゃってんな」とか、なんか「自分の指入っちゃってた」とか、なんか「端っこの方にビミョーに人入っちゃてたわ」とか。そんな経験ありませんか?
それを、どかせるならどかす。少し角度を変えて写らなくできるなら角度を変える。
どうにもできないならしょうがない。諦める。笑
「とにかく隅々までチェックしましょう!」
そして、
上手い人はここでようやくパシャ! と撮ります。
ではこれを今すぐ実践してみて下さい。
なんでも良いです。iPhoneでもカメラででも。目の前にある何かを今すぐ!
この3つを意識して撮ってみて下さい!
1,どこから撮るか。
2,水平を意識する
3,画面の隅々までよく見る。
iPhoneで家にいたプーをソファーに置いて撮ってみました!
1,どこから撮るか。
正面から撮るか、斜めからとるか、下から撮るか、上から撮るか、寄って撮るか、少し引いて撮るか。
2,水平を意識する
水平に撮るか、ちょっと傾けて撮ろうか、なんなら縦にしちゃうか!
3,画面の隅々までよく見る。
そして端っこの方がソファーから見切れてなんか余計な物が入ってないかな、とかを確認して
よし!パシャって感じですね!笑
「まとめ」
とにかく「ちゃんと考えて撮る!」
具体的に考えることとは、
1,どこから撮るか。
2,水平を意識する
3,画面の隅々までよく見る。